「ダレスバッグ」のミニサイズと薄型タイプ、それぞれの魅力。
「ダレスバッグ」と言えば、あのクラシックなデザインと威風堂々とした佇まいをすぐに頭に思い浮かべる方が多いと思いますが、デザインはそのままに、マチ幅が薄いタイプや小ぶりなサイズやがあるのをご存知でしょうか?ここでは、薄型タイプやミニサイズそれぞれの「ダレスバッグ」の魅力や、利用シーンなどについて解説していきます。
「ダレスバッグ」のサイズのバリエーションについて。
一般的にダレスバッグのサイズは、 横が内寸40cm・高さが同30cmほど。これより小さいとA4サイズの書類などが曲がってしまう可能性が高いので、気をつけましょう。
薄型タイプは、縦・横は通常の「ダレスバッグ」と同サイズで、マチ幅が同10cm以下(通常は15cm程度)になります。
またミニサイズは、携帯電話や二つ折り財布など最低限の荷物を収納するハンドバッグ程度の小ぶりなものから、A5ノートや長財布を収納できるサイズなどがあります。
現代のビジネスシーンにフィットする薄型タイプ。
「ダレスバッグ」らしい威風堂々感を残しながら、ブリーフケースのようにスッキリと使えるところが薄型タイプの特徴。
通常の「ダレスバッグ」に比べると収納力はやや劣りますが、それでもパソコンや書類などビジネスに必要なツールは十分に持ち運ぶことが可能です。
またスタイリッシュなフォルムが現代のビジネスシーンにフィット。「年齢・職種問わず使える」と、薄型タイプの「ダレスバッグ」愛好家が増えています。
フォーマルなシーンで活躍するミニサイズ。
ミニサイズの「ダレスバッグ」は、必要最小限のものを持ち歩くのに適していて、クラッチバッグのような使い方が主流となっています。
女性であればハンドバッグ代わりに、男性も結婚式などのフォーマルなシーンで使えます。セカンドバッグとは違い、鍵が付いているので安心感がありますね。
サイズは違えど、人気の素材はレザー(本革)。
このように様々なサイズ展開がある「ダレスバッグ」ですが、ミニサイズ・薄型タイプどちらにも共通しているのは素材。いずれもレザー(本革)を使用しているものが人気です。 レザー(本革)なら、フォーマル・ビジネスいずれのシーンでも大人っぽさを演出できますね。
またカラーについても、サイズ問わず人気なのは、使用シーンを問わないブラックやダークブラウンになります。