おしゃれな「ボストンバッグ」を選んで、
出張や旅行の気分を上げる。
大容量のサイズ感に、開口部が大きく開き荷物が取り出しやすい。またジップで開閉できるため荷物の出し入れが簡単で、旅行や出張、ゴルフにアウトドアなど幅広いシーンで使える「ボストンバッグ」。しかしデザインや素材など種類が多すぎて、選ぶのに迷いますよね。そこでここでは、「ボストンバッグ」の使い方や選び方をご紹介します。おしゃれな一品を相棒に、旅行や出張の気分をグッと上げましょう。
「ボストンバッグ」片手に颯爽と歩くのが、おしゃれ。
ここ数年は旅行や出張にキャリーケースを持っていく方が増えました。たしかに荷物がたくさん入り、ゴロゴロと転がすことができるので、移動は楽ちんです。
しかしその一方で、階段やエスカレーターの昇り降りにマゴついたり、凸凹道で車輪をとられたり、駅構内などで歩行中の人とぶつかったりと、決してスマートとは言えませんよね。
その点「ボストンバッグ」なら、片手に持って階段もエスカレーターも細い路地も、スイスイと思いのまま。キャリーケースのように無駄に人とぶつかることもないでしょう。
もし荷物の量や重さで問題がないのなら、機動力が高くスマートな「ボストンバッグ」を、出張や旅行の相棒に選んでみませんか?
オーソドックスなデザインの「ボストンバッグ」がおしゃれ。
ではどんなデザインの「ボストンバッグ」を選べば、おしゃれなのか。「ボストンバッグ」は、ブリーフケースなど他のバッグと比べ体積が大きいぶん、存在感があります。
それだけに遊びが強いデザインだったり装飾が多いと悪目立ちしたり、周囲から浮きがち。
「ボストンバッグ」はメンズ・レディース問わず、シンプルでオーソドックスなデザインを選ぶのが鉄則です。
シックなデザインで、なるべく柄などがない無地のものを選びましょう。
またカラーもブラックやダークブラウンといった控え目な色合いを選べば、オンオフなどの利用シーンや、コーディネートを選ばず使うことができます。
おしゃれな「ボストンバッグ」は革の素材を選ぶ。
合皮やナイロン、キャンバスなど「ボストンバッグ」の素材はさまざま。たしかにこうした素材には軽い・手入れが楽といった特徴があります。
しかし「おしゃれなボストンバッグ」となると、やはり素材は革がおすすめ。
高級感があるだけでなく、艶や皺など革独特の質感を楽しむことができ、使い込むほど味わいが出てくるのは革ならでは。
エイジングにより、世の中でたった一つ自分だけの「ボストンバッグ」に育てていくのが、おしゃれですね。
おしゃれだけでなく、目的に合った「ボストンバッグ」を。
「ボストンバッグ」は、おしゃれだからという理由で、ブランドやデザインで選ぶと失敗しがち。
たとえば「大は小を兼ねる」と大容量のバッグを選んでしまうと、飛行機の機内に持ち込めなかったり、コインロッカーに入れられないことも。
ゴルフやジム通い用なのか、あるいは旅行や出張用なのか、それともアウトドア用なのか…。
「ボストンバッグ」は目的や用途に合わせ、最適なサイズや素材などを選びましょう。